幻想庭園 新月図書館

此処は本来在り得ない場所 空想の箱庭 思索の庭園 世界の外から世界を見つめる場所

CD買いすぎちゃう話

 さて、ブログ作ったはいいが、何を書いたものかというのは命題なのであって。

大きめな話題が出た時だけ書くというのも悪くは無いけれど、それじゃあ別にブログという意味はない気がするのである。

 

 ところで今日は街に出てきました。ちょっとした買い物や手続きの予定があったのです。

で、買い物に出ると大体予定に無いものを買います。人って罪深い……

というわけで、また予定に無かったCDを2枚も買ってしまいました。うちにCDは絶賛増え続けています。

 そこでブログのコンテンツの話に戻るんですが、俺が買うCDって大体同人音楽だったりします。

身内関連は好きなバンドとか音楽の情報共有をよくするけど、俺から発信したことないなーとふと思ったり。

しかも、同人音楽というフィールドの関係上、なかなか知ってもらう機会がなかったり。

というわけで、このブログのコンテンツの一つとして、買ったCDの感想なんかを述べる記事を作って行こうかと思います。

今日の買い物は続きより。

 今日は2枚のCDを買いました。まず1本目はこちら。

Veiled (lmy×Powerless Sounds×ViViX×ELFENSJoN)

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さて、何故これを手に取ったかと言いますと、アイマスPの友人の皆さんはピンと来てくれますかね?

ぶっちゃけPowerlessという名前に「おや?」となったからです。

そうです。独奏歌、救憐唱の作曲の方ですね。

元々ボカロPとして活動していた方と言う事ですが、俺はボカロに関しては全然明るくないので、氏の元々の作風を知らないなと思って手に取ったのでした。

 

このタイトル自体は4サークルさんによるコンピレーションとなっています。

全体的にエレクトロロック感強めの作品かなと。

個人的には特に3トラック目の「BLANCNEIGE」がヒットしました。ボーカルがたいへんかっこよい。

 

本日はもう一本あるんだ。

CherryMelody/葉月ゆら

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さて、これを手に取ったきっかけなんですが、

チュウニズムのサントラCDで「Genesis Of Destiny」という作品があるんですが、

これがもう、6曲も曲入ってる内、4曲が大好きなコンポーザーさんの曲というわけのわからんCDなんです。

そんなCDなのに、それらのコンポーザーさんの曲を差し置いて一番気に入った曲が、

葉月ゆらさんの「BlackSwanLake」という曲でした。(勿論CDに入ってる曲自体はどの曲も好きな曲です。みんなも「Genesis Of Destiny」買おう!)

そこで、今日ショップで葉月ゆらさんのCDを見つけてしまったため、手に取った次第でした。

 

前述の「BlackSwanLake」はダークな世界観の曲でしたが、本作「CherryMelody」はジャケットの通り、可愛い雰囲気のエレクトロポップが多めな印象です。

トラック6の「鉱石メロディ」はお洒落な雰囲気のデュエットだったりと、様々なジャンルの曲が入っています。

そこで俺が喜んでしまったのが、トラック3の「Not be Dyed」で、このCDの中で唯一のダーク目な曲です。

更に注目したいのが、作詞がIOSYSの夕野ヨシミさんで、IOSYSの中の氏の作詞は電波曲の印象が強いかと思われますが、この曲ではかなりガチな作詞を見ることが出来るかと思います。

 

いきなり長くなったな……

え、俺CD買う度にこんなに文章書くの?

まぁ、折角素敵な作品ばかりなので様々な方に共有していきたいので、続けられるように頑張ります。

もし各タイトルに興味を持っていただけたら、是非ショップ等で手に取っていただけたら。

 

では、また次の記事で。

 

P.S. そんなこんなで葉月ゆらさんのボーカル曲に興味が出たので、色々みてたらこんなの見つけてしまったんですけど、これは一体なんなんですかね(カートに入れる音